授業中

3/6

1051人が本棚に入れています
本棚に追加
/80ページ
真剣に俺は授業を受けていると 隣から聞こえる微かな寝息 目をすばるの方に向けると 案の定隣の机でウトウトしているすばる 「すばる、寝たらアカン言うたやろが」 「ん、寝てへんし」 俺が言うと 目を擦りながら掠れた声で誤魔化そうとするすばる 「ホンマに?」 「ホンマやって…」 「ほな確かめるわ」 すばるのズボンに自分の手を突っ込んだ 「ちょ…?!」 「寝てへんねやったら大丈夫やろ?」 「意味分からへんから、てか今授業…っ」 「そんなん知ってる、」 下着の中に手を忍ばせ すばるの自身を握る 「っ…」 「まだ勃ってへんな」 「当たり前やろ、っん」 指で先を刺激すると ムクムクと大きくなるすばるの自身 「ヒ、ナ…アカンて」 すばるは息が上がり始めて 目が潤んでいて 「顔伏せとき、バレんで」 すばるは先生の視線を気にしながら 机に顔を伏せた でも俺は自身を刺激し続けると 自身は更に大きくなって 先が濡れてくる .
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1051人が本棚に入れています
本棚に追加