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「もー…、授業中に盛んなっちゅうねん
俺そんなに体力あるわけやないんやからな?」
「俺やってすばると同い年やんけ」
「そうやけど…っ、ヒナは攻めやから受けの俺の気持ち分からんやろ?」
「分かってんで?」
すばるの腰を厭らしく撫で上げる
「分かって、へん…っ」
「さーな?」
すばるを抱き寄せて
騒ぐ恋人の唇を塞いだ
「戻ろうや、チャイム鳴んで」
「信五のアホ。」
「んー(笑」
すばる
もし席替えして俺が隣になったら
危ないから
覚悟しといた方がええかもな?(妖笑)
END
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