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「ヤス…」
「何?」
お互い制服を着て
俺は床に胡坐をかいて座る
「これ、構ったって言えるんか?;;」
「言えるよー、かわええヨコちょ見れたんやもん」
ニッコリ笑って言えば
顔を赤くするヨコちょ
「ホンマにさ、自分が暇やからって俺が仕事してるんに盛るん止めてくれへんか?
先生に怒られるんは俺やねんで?」
「おぉ、分かってる(笑」
「分かってへんやろ!
これ何度目や」
「何度目やろ?」
ホンマに分からないからそう答えると
ヨコちょは溜め息を漏らす
「5回目や!
また今度仕事中に盛ったら、1ヶ月シたらんから。」
「ふーん、ええよ」
俺は立ち上がって
ヨコちょに近付いた
「ヨコちょが攻めになれるんならな」
ニヤリと笑って
ヨコちょの首筋に顔を埋めた
「ちょっヤス…、…っ」
俺は首筋をペロッと舐めて
甘噛みしてキスマークを付けた
「見付かったらどうすんねんっ…」
「見付かるように付けてねん」
「変態…」
暇なもんは
しょうがないやん?(笑)
END
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