嘘つき

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わざと音を立てて じっと俺の目を見つめながら舐められるから 俺はおかしくなりそうで 「亮…嫌や…」 顔が熱くなって 視界が潤んでいく どっくんは微笑んで 俺の自身をじゅっと吸い上げた 「ひぁあ…っ」 どっくんの口に 全てを吐き出した それもどっくんはごくりと音を立てて飲み込んで 「もう亮サイテーや…」 俺は腕で顔を隠した 「何が最低なん?」 「俺を、辱しめるばっかりで…」 「恥ずかしがる侯くんがかわええから、」 「ーっ」 耳元で囁かれて 顔が燃えるように熱くなったのが分かった 「やっぱり侯くんは、かわええ」 どっくんは俺のおでこに口付けて 俺を四つん這いにさせた 「侯くんも、欲しいやろ?」 言いながら ズボンと下着を膝まで下げた 「おん、慣らさんでも、ええよ…」 「え、痛いで?」 「ええよ、亮の早よ欲しいんよ…」 「侯くんも、サイテーや…っ」 まだ慣らされていない後孔に どっくんの自身があてがわれて ぐっと射れられた .
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