とあるパワポケ小説の資料集

あふたぁフラグマンの設定……組織や武器

【宇宙ナノマシン】
宇宙人達の技術を利用した細胞を作り替え､体の構造自体を作り替えるナノマシン。
ただし、三浦(主人公)のような特別な人間達(小説内参照)にしか使用は出来ない｡普通の人間に使用すると副作用で100％死亡する……ただし(詳しくは小説内で)
実をいうとハタを刺されるのと同じような状態で、宇宙ナノマシンを使用された人間はハタ犬が宇宙生物になる(パワポケ11の公式サイトの質問コーナーの情報)ように身体能力が大幅に増大したり、超能力の様な能力が開花する事もある。

一応そうなれば「サイボーグ」と呼ばれるが、普通の人間と何ら変わりは無い。化け物のような戦闘力を持つという点を除いては。

【デュラル】
ECRが独自に研究して開発したエネルギー兵器。
宇宙ナノマシンを使用された者のみに共鳴する。
実戦では使用者の体に埋め込んで使用する。
宇宙ナノマシンの効果を上げる作用､その力をコントロールしやすくする作用がある。
剣などの武器に変化したり、本来体に眠っている潜在能力(スキル)を開花させる力など多種多様な効果がある。

しかし、「宇宙ナノマシン」「デュラル」
この二つを使用しても平凡な人間のまま、という場合もある。全員が全員デュラルを武器に変化させられたり、能力が開花するわけではない。