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⑩睡眠時間の割合
睡眠時間ご存知の通り1.5時間の倍数分寝ることが一番です。
それ以上にまもってほしいのは就寝時間です。
人間がもっとも効率よく寝るために適している時間とは午後10時~午前2時の間だと生物学上いわれているんです。
だからもし6時間寝るなら午後10時~午前4時に寝るのが理想です。
これをおぼえておきましょう。それにこの時間を勧める要因は他に二つあります。
10時に寝るということは、9時30分くらいには風呂にはいったりとしてますよ?
これが重要で、この時間帯てちょうどテレビのバライティー番組や、ドラマが行われる時間帯でこれを見ずにすめば必然的に確保できる勉強時間、睡眠時間は上がるんです。1年くらい我慢してこの習慣でしてみてくださいね。
あともう一つは起床して3時間後がもっとも人間の脳は活発になるといわれています。
4時に起きるということは、7時に脳の活発になる時間てことですよね?これて予備校に行く人も、学校に行く人も、ちょうどよいとは思いませんか?それだからこの時間を勧めます。
それに逆に1時に寝る人は6時間寝れば起きるのは7時ですよね。7時に起きて脳が活発になるのは10時。10時て学校や予備校の人たちは1時間目の授業をもっとも効率的に学習できていないことになります。なのでこの睡眠時間が自分はベストだと思いますし。
ちょうど本番の試験も9時開始などがほとんどですから、いつも通りの習慣でテストにのぞむことができるというわけです。
結論
就寝時間を一定に。
落ちる人のほとんどが夜遅くまで勉強し、朝遅くに起きる人が多い。これは事実である。
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