恋1話☆幼なじみ☆

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「優しゅけ~。」 こいつは〝岡崎由美〟世界中から〝美の女神〟と呼ばれる4人の一人だ。 肩まで伸びる艶のある綺麗な髪は軽くウェーブが掛かっていて茶色で染まってる。 由美も綺麗な肌に美白といった。 端整、美貌、美肌、スタイル、美脚が兼ね備う。おっとり系美少女。 由美は超人気グラビアアイドルで小柄な体質とは裏腹に胸の大きさは〝Eカップ〟。 写真集の売上はなんとグラビア界歴代〝1位〟に輝いたほどの絶大な人気を誇る。 「ユウ。帰って来たのね。」 玄関先からすぐ目の前にある階段から超絶美人が降りて来て背中の真ん中ぐらいまで伸びてる髪を掻き分けながら微笑み言う。 「ああ。ただいま…。 ちょこいつらどうにかしてくれ〝美月〟!」 「ふふ。 2人ともユウを離してあげなさい。」 こいつは〝桐咲美月〟。 美月も〝美の女神〟と呼ばれる1人だ。 背中の真ん中まで伸ばす綺麗で輝く髪は桃色に染まってる。 美月も綺麗な美白の持ち主で美白、美貌、美肌、スタイル、美脚、が兼ね備う。お姉さま系超絶美人。 美月は世界中の女性が憧れ、目標、尊敬される世界一の〝超〟人気カリスマモデル。 美月が表紙のフッション雑誌やグッズ、洋服などの商品は忽ち大ヒット商品になる程だ。 「え~…。 優くんから離れたくないよ。」 「優しゅけ~。あぅ…。」 毎回毎回こいつらは…。 「あんまりしつこいとユウに嫌われちゃうわよ?」 「やだ!!」 「あぅ…。」 美香と由美が俺を見上げながら瞳をうるうるさせてる。 俺はため息を吐くと2人の頭を優しく撫でる。 「嫌いになったりしねーからさ取り合えず俺を中に上がらせてくれ。」 「うん。 わかった♪」 「優しゅけ~。」 まじ身体がいくつあっても足んねーな…。
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