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チュウチュチュウチュ
静代の滴る体液を吸い取る男
淫裂の回りをくねくねと舌を這わしながら核心には愛撫することはない
「はぁぁああぁぁ…」
静代はもどかしい舌の動きに痺れを感じ腰を捩り男の舌先を追っかける
充血し肥大したサネ
自ら掻き上げ快楽を貪りたい衝動に駆られながら我慢するしかないのだ
一度堰を切ったら欲望の塊となった己を夫に晒すしかない
口の自由を奪われた身では甘い声でおねだりも出来ないのだ
「静代、ほんま淫乱やのお前」
「若い子みたいに濃い汁垂らして…うぅ卑猥な味やし」
「あぐぁぐぁぁ…ぐぁぁぁ…」
割り箸を挟まれた舌が痺れ言葉が出ない
獣の咆哮が洩れるだけの静代
静代が男の舌先を捉えて擦り付けようと腰を下ろすと菊座に男の指が貫かれる
貫いた指で静代の腰をコントロールするのだ
じわじわした快楽だけで強烈な悦びを与えようとはしない
逆に尻肉に爪を立て弄ばれのである
「あぐぁぐぁぁ…ぐぁぁぁ…ぐぁぁぁ…」
「何や静代、チンポ欲しくて哭いてるんか」
頭を縦に振り肯定する静代
「まだまだや、ケツの穴ほじくってからや」
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