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「ゆーいち、お前やっぱり鼻デカいなー。」 そう言って、俺の鼻を触るたっちゃん。 ちょっと、くすぐったいよー! ――ちゅっ 俺の鼻に軽く触れたたっちゃんの唇。 「…ゆーいち、おやすみ。」 (おやすみ、たっちゃん。) たっちゃんはせかいいちきれい。 せかいいちきれいでかわいい。 俺はたっちゃんがだいすきだ。 .
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