5人が本棚に入れています
本棚に追加
もうダ〇エーは目の前だ。
――さて、着いた。
で、早速疑問に思ったんだが…これがあのダ〇エーか??
酷い有様だ。周りと雰囲気が違う。これは何かにおうぜ…。
武器を構えて、いざ参ろう。
…バットは車に忘れてしまった。
仕方がないので、鉈を構える。
俺「じどードアが開かない~^^;」
適当に近くにあった瓦礫を手にとり、全力で硝子の自動ドアに投げ付ける。
ガシャァァン!!!
俺「…奥にもーいちまいあるやん^^;」
もう一度同じ行動をとる。
ガシャァァン!!!
さて入ろう…と思ったその瞬間。
俺「グェェェ!!くっせぇぇ!!」
腐乱臭だ…それに、中は悍ましい空気が漂う。
俺は、吐き気を催しながらも決死の侵入を試みる!!
が、しかし…
俺「ぐぅ、ゲェェェェ!!!」
入口で吐いた。
最初のコメントを投稿しよう!