奴らがやって来る!!

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もうダ〇エーは目の前だ。 ――さて、着いた。 で、早速疑問に思ったんだが…これがあのダ〇エーか?? 酷い有様だ。周りと雰囲気が違う。これは何かにおうぜ…。 武器を構えて、いざ参ろう。 …バットは車に忘れてしまった。 仕方がないので、鉈を構える。 俺「じどードアが開かない~^^;」 適当に近くにあった瓦礫を手にとり、全力で硝子の自動ドアに投げ付ける。 ガシャァァン!!! 俺「…奥にもーいちまいあるやん^^;」 もう一度同じ行動をとる。 ガシャァァン!!! さて入ろう…と思ったその瞬間。 俺「グェェェ!!くっせぇぇ!!」 腐乱臭だ…それに、中は悍ましい空気が漂う。 俺は、吐き気を催しながらも決死の侵入を試みる!! が、しかし… 俺「ぐぅ、ゲェェェェ!!!」 入口で吐いた。
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