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ｻﾞｯ…!!
ｲﾀﾁ「…ついたぞ!!」
ﾅﾙﾄ「…ﾊｧﾊｧ…おう」
ｲﾀﾁ「…ﾅﾙﾄ、お前は
隠れてろ…」
ﾅﾙﾄ「…なんでだってばよ…!!」
ｲﾀﾁ「…昨日の傷が
まだ治ってないだろ…」
「…ごちゃごちゃと
うるせぇな、木の葉の
連中は」
ｲﾀﾁ「…誰だ…!!
…………!?お前は…」
ﾅﾙﾄ「……ｻｽｹ…」
ﾄﾞｽｯ…
ﾅﾙﾄ「……ぐっ…」
ｻｽｹ「…今はお前なんかに 興味はない
なぁｲﾀﾁ、お前に話がある」
ｲﾀﾁ「…ｻｽｹ、お前は
落ちるとこまで落ちた
もはや弟でも何でもない」
ｻｽｹ「…よく言うぜ
一族殺しの張本人が」
ｲﾀﾁ「…あの理由は
……くっ…」
ｻｽｹ「…ﾌﾝｯ、まぁ
今はそんな事どうでも良い」
ｲﾀﾁ「…何が目的だ？」
ｻｽｹ「…うちはﾏﾀﾞﾗ
今の暁のリーダーは
こいつだ」
ｲﾀﾁ「…いつから
そうなった…？
しかし、あいつは
死んだはずじゃないか…!!」
ｻｽｹ「…あぁ
ｲﾀﾁあんだが暁を
抜けた後からだ
それにあいつは死んでない」
ｲﾀﾁ「…俺が…抜けた後…だと…？
死んでないって
なぜだ…？」
ｻｽｹ「しかし、ｲﾀﾁ
お前はなぜ暁を抜けた？」
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