~序章~

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さて・と この入部届もってこっと そう思いながら 上の階の 女テニの顧問 がいる職員室へ 向かっていた・・・ 「・・・イタッ」 ?? 「あ、大丈夫?」 「あ、はい すいませ・・・・・・あ、」 顔を上げた瞬間 びっくりしちゃった あの人だった・・・・・・ ヤバッ 綺麗すぎ イギリスにも あんまりいないよ・・・ ?? 「どうかした? 僕の顔に 何かついてるかい?」 「い、いえ あ、ありがとうございます」 不二さんだった 不二 「あれ? 君、2年生?」 「はい あれ、何故わかるんです?」 不二 「あぁ桃が可愛い子が転校してきたって言ってたからね」 「え?桃城君が?」 菊丸 「不~二 な~に校内ナンパしてんの?」 不二 「英二 人聞きの悪い事言わないでよ 所でどこ行くつもりだったの?rinoちゃん」 「え?名前まで聞いてたんですか? えと、これを先生にだしに行くところだったんです」 私は 入部届を二人に見せた 菊丸 「へぇ女テニかぁ 君、テニス出来るんだぁ」 不二 「じゃぁ大会で会場が一緒になったら会えるかもね」 うわっ 笑顔も美人(笑) 「あ、はい イギリスでもしてたので こっちでもと 考えてまして」 菊丸 「へぇ本場じゃんなぁ不二」 不二 「あ、もしかして 鈴木選手の娘かい? イギリスのJr.で優勝したって聞いたけど・・・・」 「ハハッ・・・Jr.ではですけど 13才以下では3位でしたよ」 そんな話をした後 3年生の職員室へ行った 女テニ顧問 「そう・・・イギリスのJr.優勝ね・・・よろしくね・・・あ、後副部長お願いしていいかしら?」 「え?私がですか?」 女テニ顧問 「うん。実力的には十分だと思うけど・・・」 「はい。よろしくお願いします」 私は副部長になってしまった 女テニは 皆で楽しむのが 主見たい よしっ 無理せず ちょっとだけ レベル上がったら 掛け合ってみようかな 副部長だし ホントに会えそう😃
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