嫌いになれたら
16/22
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
千夏は授業が終わるとポーチから香水を出して自分に振りかけた。 「千夏香水変えた??」 「よくわかったね…ちょっと前に変えた!!」 「わかるよ~」 それから何気ない話をいくつかして、その日は帰宅した。 「ただいまー」 「おかえり」 洗面所から淳の声だけ聞こえた。 いるんだ! バカみたいだけどそれだけで胸が高まる。
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!