第一章

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――――――― 広間に隊士さんや幹部、局長、副長全員集まり 「ではいただこう!」 近藤さんのこの言葉によりみんな朝ご飯を食べ始める 近藤さんとは 新撰組局長 近藤 勇 とっても優しいお父さん的存在だ 私は隊士さん達にご飯をつぎまわり女中の仕事をする 「はい、どうぞ!」 最後の人が終わり私はやっとご飯にありつける 自分の席に行き私は座った 「あーお腹すいた―………、原田ァァァ!てめぇまた私の飯喰いやがったなあ!!!」 私の朝ご飯はおかずがほとんどなく、あるとしたら白いご飯 「だせぇぇぇ、私のおかずを出せぇぇぇぇぇえ!!」 .
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