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「左っ…見ろ、コレ…」
朝、事務所を訪れた竜の身体は女になっていた。
確実にEカップはある胸、
レザーパンツに余裕が出来る程細い脚、
きゅっと引き締まった腰…
事務所の紅一点(自称)の
亜樹子よりも確実にいい身体をしていた。
「竜くん…あたし聞いてない~ッ!!」
うわぁぁぁぁん、と
泣きながら事務所を飛び出す
亜樹子。
そりゃそうだろう。
本来男であるはずの竜に
スタイル負けしたのだから。
「興味深い…
どうしてこうなったんだい?」
「昨日、ふざけたドーパントと戦ったらこうなった。
胸が非常に邪魔だ」
竜はベッドに寝転ぶ。
胸がゆさっ、と揺れる。
「…誘ってんのか?照井?」
翔太郎は竜に覆いかぶさり
服を捲り上げ、胸を揉んだ。
「お、おい左…っ、んっ!!」
「絆創膏くらい貼っとけよ。
乳首、目立っちゃうぜ?」
「や…ぁ、うるさ…いっ」
乳首を弄ると、
竜は太股を擦り合わせて
もどかしそうに脚を閉じる。
黙って見ていたフィリップは
竜に歩み寄り、
脚をこじ開けてレザーパンツと下着を下ろす。
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