愛され上手

俺達の愛棒

「ふふ、翔太郎に乳首弄られて感じてるねぇ。
すっごく濡れてるよ?」
「あっ!!や、指っ…」

くちゅくちゅと竜のナカを
掻き回すフィリップの指。
竜は瞳を潤ませ、
艶っぽい声で鳴く。

「あっ!!だ、め…そこっ…
フィリッ…プ…!!」
「此処がいいのかい?
かわいいね、照井竜…」
「照井、舐めて…」
「んっ…」

竜は四つん這いになって
翔太郎自身をくわえ
一生懸命にしゃぶる。

「んっ…はぁっ、ふぁ…」
「翔太郎のを舐めて
気持ち良くなっているのかい?
凄く良く締まっているよ」
「はっ…照井…上手いな…
一回…抜くぜ」
「指も抜くからね」
「はっ、ぁ…」

ずぽり、と翔太郎自身と
掻き回すフィリップの指が同時に引き抜かれ、
予告無しに翔太郎自身が
竜のナカに侵入する。
フィリップは竜の顔の前に
自身を突き付け、自ら扱く。

「フィリ…ッ」
「くす、僕に気を取られてると驚いちゃうかもよ?照井竜」
「え…?あっ…!?や、だ…ひだりぃ…!!ひぁぁぁっ…!!」

ギリギリまで腰を密着させ、
四つん這いの竜に覆いかぶさり、耳元で囁く。
翔太郎自身が少しだけ、ぎちゅ、と音を立てる。