愛され上手

俺達の愛棒

「ナカ…あっついな…
それに良く締まってるぜ?
これだけでイッちまいそうだ」「ひだ、りっ…
コン、ドーム…っは…」
「んーや、付けてねぇ」
「だめっ…!!付けて…!!」

翔太郎がそう言うと、
竜は上気した瞳で訴えた。

「ナカにいっぱい出すからさ…俺の子供、孕んでくれよ」
「あっ!!うご、かすなぁっ…!!あっ、ぁっ…ひぁ…んっ!!」
「そう…もっと鳴いて…
フィリップと俺を満足させてくれよ………」

翔太郎の律動が止む気配は無く激しさを増していく。
それに合わせて竜は簡単に
腰を振り、
喘ぎ声も艶っぽさを増して、
フィリップと翔太郎を悦ばせるには充分だった。

ある程度すると、
涎や涙で濡れた竜の顔が
恍惚とした表情を浮かべた。

「あ、や、や…だっ…も、イクぅ…!!」
「僕もっ…顔にかけてあげるよ…いっぱいね…!!」
「俺もナカにいっぱい出してやるぜ…ッ!!」
「ひぁ、だ…めぇっ……!!」
「…っく…」
「…ッ!!」

こぽ…と竜のナカから
翔太郎の精液が溢れ出す。
ベッドに埋めた顔は
フィリップの精液で白く汚れていた。