第三章

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涼介side どうして…?? 頭の中には この言葉しかなかった 裕翔先輩は 僕を嫌いになったのかな?? 明日…どうしよう… 不安な気持ちを押し込めて リビングに戻った… 皆が一斉に僕を見る 圭「ぼ、僕もシャワー浴びてくる」 圭人君… やっぱり圭人君は優しい 高「山田…」 涼「話すよ…。皆には話さなきゃね」 薮「山田…ゆっくりでいいぞ」 涼「ぅん…」 僕は話すことにした .
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