ムスカ大佐

1/2
10人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ

ムスカ大佐

ム.「はっはっはっ!見ろ、埃がゴミの様だ!」 ムスカ大佐はラピュタを掃除していた。 ム.「はっはっは....ん?これは?」 ムスカ大佐は自分のベッドの下から金のチケットを見つけた。しかも、そのチケットには『ウォンカのチョコレート ミルク味 』と書いてあった。 ム.「何だ、これは?」 そう言ってチケットをポケットにしまおうとした時、 ド.「らんらんる~。」 突然、ドナルドが現れムスカの手から金のチケットを奪った。 ム.「何をする!」 ド.「ドナルドは嬉しくなるとついっやっちゃうんだ。」 ム.「くそぅ。ラピュタの力を思い知らせてやる。......死ねー!」 ド.「あらぁ」 ムスカはドナルドに向かってラピュタのいかづちを放った。 ?.「ふっふっふ。馬鹿な奴等だ。」 そう言ってダースベイダーが金のチケットを取って行った。 ム.「死ねー!....って、ピエロ君。私のチケットは何処に有るんだね。」 ド.「ここさ~....ってあらぁ!」 しかし、金のチケットはダースベイダーが持っていってしまったので無かった。 ダ.「ムスカ君。」 ム.「ラピュタ王のムスカ大佐と呼びたまえ。」 ダ.「金のチケットは預かった。」 ム.「何!」 ダ.「返して欲しかったら、ラピュタ王の座を私に譲りたまえ。」 ム.「フフフフ。貴様から直ぐに金のチケットを奪い返してやる。」 そう言ってムスカ大佐はダースベイダーに向かってラピュタのいかづちを放った ダ.「そんなもの、こうしてやる。」 そう言ってダースベイダーはフォースの力でラピュタのいかづちを跳ね返した。 ド.「あらぁ!」 ム.「うわぁ~!目が目がぁぁぁぁ!」 ダースベイダーが跳ね返したラピュタのいかづちはムスカとドナルドに当たった。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!