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ムスカ大佐
ム.「はっはっはっ!見ろ、埃がゴミの様だ!」
ムスカ大佐はラピュタを掃除していた。
ム.「はっはっは....ん?これは?」
ムスカ大佐は自分のベッドの下から金のチケットを見つけた。しかも、そのチケットには『ウォンカのチョコレート ミルク味 』と書いてあった。
ム.「何だ、これは?」
そう言ってチケットをポケットにしまおうとした時、
ド.「らんらんる~。」
突然、ドナルドが現れムスカの手から金のチケットを奪った。
ム.「何をする!」
ド.「ドナルドは嬉しくなるとついっやっちゃうんだ。」
ム.「くそぅ。ラピュタの力を思い知らせてやる。......死ねー!」
ド.「あらぁ」
ムスカはドナルドに向かってラピュタのいかづちを放った。
?.「ふっふっふ。馬鹿な奴等だ。」
そう言ってダースベイダーが金のチケットを取って行った。
ム.「死ねー!....って、ピエロ君。私のチケットは何処に有るんだね。」
ド.「ここさ~....ってあらぁ!」
しかし、金のチケットはダースベイダーが持っていってしまったので無かった。
ダ.「ムスカ君。」
ム.「ラピュタ王のムスカ大佐と呼びたまえ。」
ダ.「金のチケットは預かった。」
ム.「何!」
ダ.「返して欲しかったら、ラピュタ王の座を私に譲りたまえ。」
ム.「フフフフ。貴様から直ぐに金のチケットを奪い返してやる。」
そう言ってムスカ大佐はダースベイダーに向かってラピュタのいかづちを放った
ダ.「そんなもの、こうしてやる。」
そう言ってダースベイダーはフォースの力でラピュタのいかづちを跳ね返した。
ド.「あらぁ!」
ム.「うわぁ~!目が目がぁぁぁぁ!」
ダースベイダーが跳ね返したラピュタのいかづちはムスカとドナルドに当たった。
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