‐奇‐
5/76
読書設定
目次
前へ
/
273ページ
次へ
いや、本当にあれは、夢だったのだろうか…。金縛りにあったこともそうだけれど、なによりあの女のことが頭から離れない。 急に、怖くなり、急いで、カーテンを開ける! そこには、いつも通りの朝の景色が広がっていた。 すこし、安心して、僕は、洗面所に顔を洗いにいった。 この古いアパートで一人暮らしを始めて、もうすぐ、一年になる。 言い忘れたが、僕の名前は、礼(レイ)。
/
273ページ
最初のコメントを投稿しよう!
115人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!