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桃｢さっきから
何ふざけた事言ってんだよ？｣
秋蓮｢「はぁ？」｣
ｶﾞﾝｯ
桃は近くにあった
壁を蹴った
蓮(・・なんだ！？
ヒビが入ってる？
見間違い・・だよな…？)
桃｢さっきから
黙ってたけどさ……
あんま調子に乗るなよ？｣
桃は
秋穂と蓮の方に
近づいていった
秋｢な、何よ？
あなたが悪いのよ
湊様に近づいたりするから｣
桃｢は？
何が悪いんだよ
だいたい｣
蓮｢な、なんだよ？｣
桃｢弱い…手加減……
とか言ったよな？｣
蓮｢それがどうした？
本当の事言っただけだろ｣
桃は
蓮の胸ぐらを掴んだ
桃｢あたしが弱いだと？
…笑わせるな！
ところでテメーは強いのか？｣
蓮｢俺はblacktigerの
中で１番強いと
言われてるんだぜ？｣
桃(blacktiger‥？‥
聞いたことねーな
どのぐらいの力だろ
強かったらいいな)
桃｢あっそ
じゃぁ、あたしと闘えよ｣
その場にいた
全員が笑いだした
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