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病室のベッド
慶太「うん…」
看護士「先生慶太君の意識戻りました！」
先生「手術は成功だな」 慶太「先生俺…」
先生「急きょドナーが見つかって手術をしたんだ。もう少し遅れたら慶太くん危なかったよ。」
慶太「愛に知らせなきゃ」
看護士「…愛ちゃん遠くに行くって…あっこれ愛ちゃんから渡すようにって」
慶太「俺の絵…裏になにか書いてある」
（慶ちゃんこれを読んでるって事は元気になったんだね。慶ちゃんが辛いときなにもしてあげられなくてごめんなさい…慶ちゃんのためだったら私心臓あげれるよっなんてね慶ちゃんに怒られちゃうね。でも慶ちゃんのために死ねるのならそれが私の幸福なの。元気になったら結婚しようねby愛）
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