日常の境界
8/32
読書設定
目次
前へ
/
600ページ
次へ
カラオケに着いてからは3人で歌い続けて、気がつくと深夜になっていた。 「あ~、もう声でねぇ」 相馬がドリンクバーのジュースを飲みながら言う。 「ホントね~、こんなに歌ったのは久しぶりだわ」 飛鳥も一息ついていた。 2人とも本当にすっきりした感じでカラオケの後の余韻に浸っていた。 俺はというと……。 「………」 1人沈んでいた。
/
600ページ
最初のコメントを投稿しよう!
26311人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,990(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!