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『失格かぁ…。残念だったねリョーマ』
結局あのお孫チャンらしき、女の子にリョーマが教えてもらった南口を出て真っ直ぐ進んだ私達は結果見事に逆方向に進んで居た事にやっとリョーマは気が付いた。
でも、全く気付くのが遅すぎるよね。
見てて楽しかったけどね(笑)。
「別に。」
そして、結果リョーマは5分遅刻で失格だった。
私はギリセーフでまぁ試合をしたんだが、ボロガチで点で相手にならなかった。
ってか、つまんなさすぎだった。
私達は次の私の試合まで暇なので芝生の上で寝ころんでいた。
「あ!?」
ん…?
……誰?
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