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「ユリで良いよ!ユリで!確かに年上だけど…」
「ユリ…ぉ…お姉ちゃん??」
それでも、ケイはお姉ちゃんを付けていた。
しかも…顔がかなり真っ赤(^-^)v
スッゴく可愛い。
ケイもこんな顔するんだね?
「ユリ達~そろそろ寝なさい!もうすぐ0時になるわよ~??」
ケイが来たのは21時過ぎ。
こんな時間になっても可笑しくない。
「ユリ姉ちゃん!!一緒に寝よう(>_<)」
ケイが話かけてきた。
1人が寂しいのかな??
ケイのベッドは用意してあるはずだし??
「良いよ♪一緒に寝よ!」
それが私の運命を変えたのだ。
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