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「ユリ…ねぃふあん…」 ケイはすごくね寝そうだけど、眠れないみたいだ。 「ん?」 私は全然眠くない。 ケイの行動が面白くてケイをずっと見ている。 「手つなごぉ…」 甘えてくるケイ。 こんなケイは始めてみた。 「うん♪良いよ♪」 そうこうしている間にいつのまにか寝てしまった。 長い長い夢を見た気がした。 ケイが言ってたような夢。 『この話を広めて…』 私は、びっくりして目が覚めて思わず思いっきり起き上がった。
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