序章

10/20
前へ
/20ページ
次へ
「どう?もう少し飲んでく?」 少し飲み足りないのか、純が優香にそう聞くと優香は、首を横に振りながら言った。 「すいません……今日は、この一杯で終わりにしておきます……」 「そう……」 純は残念そうに、そう呟くと、グラスを口へと運んだ。
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加