学生時代

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先生にはよく呼び出された。そのたび私は嘘をつく… 保健室にいってました… 生理痛がひどかった 風邪ひいてる 先生は呆れた顔で私をみる。そして、軽くあてたパーマに目をつけ、注意する …くせ毛なんです 私はなんでも嘘でくぐり抜ける悪い生徒だ ある日同級生の男の子に告白された 『付き合ってる人いないからいいよ』と私は笑う でもホントはこの高校のOBと付き合っていた 二股なんて、私にはどうってないことだ そのうちボロがでて二人と別れた OBの人は私の身体だけが目的だったから少しうんざりしていた 同級生の男の子は…付き合うには幼過ぎて、飽き飽きしていた だからちょうどよかったのだ そんな私を見て、怒る人間がいた 浅間富貴子…優等生で私のクラスの委員長でもある
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