問題編

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 男性は事件のあった夜は、一人暮らしの自宅で寝ていたと言いアリバイは成立せず、更に警察の科学調査班の調べで、男性の修理したワゴン車のボンネットから、僅か1ミクロン(100万分の1mg)ではあるが、被害者の女性が着ていたスウェットと同一の繊維が検出された。
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