プロローグ

8/11
前へ
/142ページ
次へ
アイカ:カノンノはどうしてこのギルドにいるの? カノンノ:え?ああ・・・私もよくわからないの。でも人を助けたくて・・・私ができること精一杯やりたい・・・そう思って・・・ イリア:カノンノ、ご飯できたよ‼‼早くこなきゃ私が食べる カノンノ:うわぁ‼ちょっとまって‼ アイカ:うふふ・・・ 食堂 カノンノ:そういえばアイカ達はまだこの世界のことしらないよね?私が教えてあげるね この世界は二つに別れてるの 私達がいるエターリア そして地下世界アンダーグラウンド 私達は聖神教。聖神ガーディアン アンダーグラウンドは邪神教。邪神はダオス アスベル:どうしてその二つの宗教が争ってるんだ? カノンノ:私達聖神教は争う気はなかったの。最初はね・・・ でも邪神教の人達はこの世界を支配するために私達を襲った 私達は自分達やエターリアの人達を守るために シェリア:どう考えが違うの? カノンノ:私達聖神教は基本的に人は生きているからこそ素晴らしいという考え方なの でも邪神教は人は世界樹の精霊マーテルの大いなる実を実らせるために人は一度死ぬべきだと考えてるの だから私達も倒そうとしてる 一度宗教戦争があったの その時、ガーディアンはダオスに負けたの でも最後の力を振り絞っていろんな場所に各一人ずつ精霊を宿らせるようにしたの その精霊の封印を解いていって 全ての精霊の封印が解かれたとき ダオスを倒せるの 私達がギルドをしてる理由の一つでもあるの だから私達はDRA←ダオス教反対協会に所属してるのよ 逆に彼らは DBA←ダオス教信仰協会と名乗ってるの
/142ページ

最初のコメントを投稿しよう!

46人が本棚に入れています
本棚に追加