偽りの自分

2/2
前へ
/40ページ
次へ
亮と梨恵が付き合うって事が頭から離れず 1日中 放心状態だった そんな時 亮から✉が入った   ピルル~ ピルル~ ピルル~ (今度わなんだよ)   [今日遊べない?]   (はぁ↓お前ッテ本当に馬鹿だなぁ、俺が梨恵の事好きなな知ってるくせに付き合いやがって) こう想いながら✉を返した [いぃよぉ!] 別に亮わ悪く無いのに恨んでしまう 最低な自分がいる ピルル~ ピルル~ 亮から返事が返ってきた [よっしゃんぢゃ俺の家きてねぇ] [はぃよ] 俺わ即座に返事を返した   そして気持ちを落ち着かせ亮の家へ向かった   ピンポーン 「はぁい」 「俺だよぉ」 「勁かちょっとまってね」   ガチャ 「まぁ入れや」 「おう」 「おぢゃましまぁす」 「こんにちは」 俺わ愕然とした なんと亮の部屋にわ 梨恵が居るのだ...   「こんにちは」 俺わ元気を装って梨恵に挨拶した そして..... 「お二人さんおめでと」 「ありがとぉ」 「おぅ」 なんと俺わ心にも無い事をくちばしってしまったのだ   それからわ 内心 泣きながらも 二人のイチャイチャを みなくてわならなかった ずっと本当の自分を隠して...
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加