出会い

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「あ俺有美と別れたから」 「はぁもぅかよ勁わたらしだなぁ」 「おめぇもだろ」 「だなぁ!藁」 「ハハハ」 「ハハハぢゃねぇよ」 「ハハハ」 「ははは」 俺わ下館北中飯島勁 こいつわ矢藤亮 んま昔っから悪さする女ったらしだよ 俺も人の事言えないケド 「あぁあ可愛い奴いねぇかなぁ」 「その言葉待ってたぜ」 「なんでぇ?!いんのか?」 「まぁな」 「紹介しろよ」 「いぃぜそのかわりこんどセッター買えよ」 「わかったよ」 「俺の友達の友達なんだケドめっちゃ可愛いし優しいし最高なんだよ」 「名前わ?」 「白河梨恵」 「写メねぇの?」 「あるケド見せねぇ」 「なんでだよ」 「煙草2箱なら見せてやってもいぃんだケドね」 「わかったよ」 「んぢゃ」 パカッ ピコパポピ 「めっちゃ可愛いやん」 「だろぅ」 「呼んで」 「はぁ今?」 「あったりめぇだろ」 「こんどビール買ってくれんならな」 「なんでおめぇわすぐ物でつるんだよ」 ボカッ 「いってぇ殴るこたねぇだろ」 「呼ぶんならなぐんねぇよ」 「わかったよ」 「それでよし」 ピコパポピピピポパパピ プルルルルルルル ガチャ 『はぁい』 『あ 梨恵ちゃん?』 『そぅだよぉ亮君なんか用??』 『あのさぁ今家にいんだケド来れる?』 『行けるよぉ』 『んぢゃ来て』 『わかったぁ』 『そんだけぇバイバーイ』 『はいはぁいバイバイ』 ガチャ プープープー 「今来るって」 「まぢ?!ありがとぉ」 「煙草2箱な」 「わかってるよ」 俺と亮わ梨恵達が来るのまで いろんな話をして 暇を潰してた 今でわこの時梨恵を呼ばなければ良かったと 後悔している 俺の天国のような地獄わこの時始まったのだから ピンポーン 「あ来たかな」 「よっしゃ」 バタバタ ガチャ 「こんばんは~」 梨恵達が到着した....
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