裏切り・・・

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歩「・・・・なぁ・・レイン・・・・。(車に乗り込み)」 レイン「はい、何でしょうマスター・・(自動で車の扉が閉まり)」 歩「もし、この仕事・・・失敗したら・・君にやってほしい事がある・・(レインの人工知能の本体部分にメモリーチップをセットする)」 レイン「!!!!!マスター、こんな事私には!!!(メモリーチップの中に入ったデータを見て驚き)」 歩「あいつらを・・撃ちたくない・・・・でも、言ってもおとなしく逃げようとしない奴らばっかだから・・だから・・・・・・政府の連中はオレがなんとかするからあいつらとメイドや執事・・レインも・・・・・逃げてくれ・・・(俯き)」 レイン「わかりましたマスター。・・・・・最後にこれだけは聞いてくださいマスター・・私・・・・マスターの事が好きです・。車・・・ですが;(少し苦笑い)」 歩「・・ありがとうレイン・・・オレもレインが好きだよ・・・・・(微笑み)」 レイン「ピ・・ピピ・・録音しました/////(照れ)」 歩「さて・・行くか・・・♪(微笑み)」 レイン「はい、マスター・・♪(エンジンがかかり動きだす)」
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