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警察や軍人が集まってきて、それをみながら歩はクスッっと微笑むのだった。
歩「さぁ~て、肩慣らしといきましょうかね~♪(走り)」
警察官達「居たぞ!!!!襲って来る気だ;撃て;!!!!」
警察官達が歩にむかって発砲しているがそれを軽々と避けながら反撃している。
軍人A「こちらA、標的を確認しました。発砲許可を。(ガガピー/無線機で喋っている)」
〔無線機から雑音とともに聞こえてくる声/ガガ・・ザー・・・許可します・・・。〕
廃墟の街に響きわたる銃声の数々、警察や軍人を簡単に蹴散らしていく。
歩「弱いなコイツら・・・・・;」
~アジト~
アジトの前についた佳奈と圭は中に入って行く。
圭「・・・・・;;」
佳奈「こんにちは~みんな居る~?(大声で叫ぶ)」
真美、愛、雪子、美香、唯、紗英「!!!!;(びっくりして反射的に銃を構えドアの方にむける)」
佳奈「Σ!?;;・・うっ、撃たないでよ;;(両手を上げ)」
圭「・・・・・・;;(両手を上げ)」
紗英「えっ?佳奈?それに圭も・・・・・どうしてここに;?(銃を下ろし)」
真美「危ね~;撃つとこだった。(銃をしまい)」
愛、雪子、美香、唯「つい反射的に・・・・・;(銃をしまい)」
佳奈「何でって言われてもね~;ん~・・・・歩と同類だからかな?でも、敵じゃないから安心して♪(微笑み)」
美香「同類???(首を傾げ)」
紗英「(考え)・・まさか・・・・人体実験の被験者とか・・・・;?(恐る恐る聞く)」
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