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車の中ではお互い無言のまま後10分位で上田家に着く場所まで着いていた
紫音「ちょっと珈琲と煙草買うからコンビニに寄る」
正直言って上田の家に着いて真実を知るのが怖かった
健二「………」
私は健二の分も買ってきて
コンビニの駐車場で2人で話した
健二「あと3つ交差点をまがったら家が見える」
紫音「うん」
健二「俺……
これがあいつのドッキリだったらバカで笑われてもいいよ😃」
紫音「俺も…」
健二「だよなあ😁」
……
けど、健二も気付いてるやろ?
これがドッキリじゃないって…
私は言葉をのんだ、言えなかった
健二「……」
紫音「行こうか」
健二「うん」
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