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あらすじ
お母さんはお母さんじゃなかった。
「てか俺やっぱ忍者だった気がするわ」
「だってほら背中にアサルトライフル背負ってるし」
「他にも大量の銃火器類が」
「ここはひとつ忍者らしくNASAでも攻め落としてみようかな」
「お前はNASAの本当の怖さを知らないようだな」
「誰だお前は!」
「フッ…通りすがりの忍者さ」
「そんなことよりNASAはやめとけ」
「うるさい!通りすがりの忍者の言うことなんか信じれるか!」
「どうせお前もNASAの最新技術が欲しいからライバルを減らそうとしてるんだろ!」
「違うんだ、聞いてくれ…」
「俺の親友はNASAに潜入して死んだんだ…」
「…」
「知るかボケェェェ」
「こちとらお母様が捕まってるんじゃい」
「NASAごと母も潰して保険金もらって忍者やめるんじゃい」
「邪魔すんなあああ」
‐3日後‐
「うん、後悔してるよ」
「まさかあんなことになるなんてね」
「もうあんな思いはこりごりさ」
‐完‐
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