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良二「はいはい……んなことより早く行こうぜ」
みお「ちょっと！良二～～～」
作者すっぽかして学校に向かう二人であった
だから作者無視すんなッ！！
明仁芽高校
良二「いや～～入学試験結果以来だなぁ～～」
みお「そうね～～」
二人は校舎を節々に見てそれぞれどうでもよさそうなことを呟きながら、明仁芽学校へと足を踏み入れた
一年玄関を見つけた二人はそこに群がっているほかの生徒達が目に映った
良二「あれ？なんだあれ？」
みお「クラス割りの紙が貼ってるんじゃないの？」
良二「あっな～～るほど」
みおの言う通り同じ一年達は貼られいるクラス割りの紙をある者は不安げに、またある者は楽しみに、またまたある者は
良二「眠いなぁ～～」
とどうでもよさそうにしている者もいた
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