14人が本棚に入れています
本棚に追加
みお「え~~と私は………Bだね~~良二は?」
良二「俺は~~Bだな」
みお「ほんと!?やったー♪良二と一緒だぁ♪」
良二「おいっ!いちいち抱きつくなよ!」
みお「だってうれしいだもん♪」
みおは嬉しそうに良二の右腕に抱きつき、良二はそれを嫌がった顔をしていた
みお(良二…………私は……)
良二「……久音寺」
みお「あっ!ん!なっ、何?」
良二の腕に抱きつきながらみおは呆然としていて突然話かけてきたことに少し驚いたようにしていた
良二「実は俺さ……久音寺に言わなきゃないことがあるんだ……」
みお「えっ……りょ良二?」
良二は突然みおの顔を真剣に見出したのだ
それもクラス割りの紙が貼ってる近くなのでほかにもたくさんの生徒がいる
良二「…………久音寺」
みお「はっ///はい///」
みおは顔を真っ赤かっかにして俯いていたが良二は真剣な顔をしてずっと見つめていた
良二「……………………………
最初のコメントを投稿しよう!