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屋上に連れて来られた。
「何故、屋上?」
「なあ、最近この辺りに辻切りが現れるらしんだが」
「人の話聞いてる?ふう君、どうして、僕が連れて来られたんだよ?」
「幼馴染みだから、嫌だとは、言わないよな?」
浩也の頭に銃を突き付けられた。
「いや~、俺、銃しか持っていないから、ガードするのに銃じゃ不利だろ?」
「どうするんだよ?」
「今日の夜、37ー2番地に来いよ!!」
説明忘れていましたが、浩也を連れてきたコイツは、佐久田 風(サクダ フウ)
ちなみに、ふう君と呼べるのは、浩也だけ…
他の奴が言おうものなら血の雨が降る…
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