キショウブ

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仕方ない 無理矢理立ち上がる 「大丈夫か?」 『んー、なんとかね』 お金を支払って 店をでた 星は見えない -*- 「うっわ、兄ちゃん酒臭い」 玄関のドアを開ければ ちょうど裕太に会った 『嘘、そんなに?』 「嘘だよ」 心配した俺なんて なかったように笑う 意地悪な奴だ .
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