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僕は部屋に戻ってから ただぼーっとしていた ジュンス「・・・喉渇いた・・・」 リビングのドアを開けようとしたら ユチョンとジェジュンヒョンの声が聞こえた ユチョン「ジェジュンヒョン・・・」 ジェ「でも・・・ユノが好きッ・・・」 ズキッ 改めて聞くと辛い 胸が痛い 胸に手をあてる 視界が霞む その日は、リビングに行かず 部屋に戻った バタン ジュンス「ッ・・・ジェジュンヒョン・・・好きッ」 ドアの向こう側には、ユノヒョンとチャンミンがいた ユノ「ジュンス・・・」 チャンミン「・・・・」 チャンミンは静かにユノの小指を掴んだ それに気付いたユノはチャンミンの頭を撫で 肩を抱いた ユノ「戻ろうか、」 チャンミンは無言で頷きユノの部屋に入った バタン ユノ「チャンミン・・・」 チャンミン「僕たち・・・どうなるんでしょうか」 ユノ「・・・」 ユノはチャンミンをまっすぐ見た チャンミンの瞳には涙が浮かび揺らいでいる チャンミン「ッ・・・泣くなんてチェガンの名が折れますね・・・・」 ユノ「そんな事ないぞ」 チャンミン「僕は、大切な人達の前では強くありたい」 ユノ「チャンミン・・・・」 チャンミン「早くジュンスヒョンが幸せになればいいんですけど」 ユノはジェジュンの気持ちには気付いていない チャンミンはそれを知り、自分の気持ちも言えずにいた チャンミンは、ユノが好きだ
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