プロローグ

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本局に戻るとユーリはある人物に呼び出された ガチャ ユーリ「失礼しま~す」 ?「こんにちはユーリ君」 ユーリ「お久しぶりです、リンディ提督」 リンディ「提督なんて堅苦しい呼び方しなくてもいつもどうりで構わないわよ」 ユーリ「じゃあリンディおばさんで」 リンディ「おばさんじゃなくて、お・ね・え・さ・ん❤」 ユーリ「・・・ボソッ年考えろババァ」 リンディ「(#^ω^)」 ユーリ「Σ(゚ω゚;)」 / フフフフ❤ \ / ゴメンナサイ!! \ リンディ「相変わらず口が減らないわね」 ユーリ「生憎こういう性分なんでね・・・で?何の用ですか?」 リンディ「話は簡単よアースラで働かない?」 ユーリ「え?」 リンディ「貴方例の事件の解決に参加したいらしいじゃないの そしたらそうした方が建前上いいでしょ?」 ユーリ「・・・やります、やらして下さい」 リンディ「あ、そうだ飛鳥ちゃんも一緒だからね」 ユーリ「え?あいつも?」 ドン 後ろのドアが勢い良く開いた 飛鳥「HEY!飛鳥ちゃん参上☆!」 ユーリ「いつも元気だなお前は」 飛鳥「当たり前じゃん☆」 ユーリ「ちょうどいいや俺とお前アースラに転勤だってよ」 飛鳥のテンションが少しさがった 飛鳥「アースラ・・・ってことは桜ちゃん達を捕まえるんだね」 ユーリ「・・・・・・」 飛鳥「・・・私やるよ、やらないよりマシだもん」 ユーリ「そうか・・・」 リンディ「二人には苦しい戦いになりそうね」 ユーリ「あいつと約束したんだ・・・だから俺は戦う」 リンディ「そう・・・」 ガチャ バタン 二人は部屋から出た 『ユーリ約束しろ、もし俺が道を踏み外したら・・・そのときは・・・』
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