第一話

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入学前日 アースラ艦内 ユーリ「俺に会わせたい女の子?」 ?「ああ」 ユーリが話としているのはクロノ・ハラウン執務官である ユーリ「そうか・・・クロノにも女ができたか 人生の先輩としてアドバイスしてやるよ」 クロノ「彼女ではない!!それに君は僕より年下だろ!!」 飛鳥「で?その女の子って最近フェイトちゃんと『闇の書事件』で活躍した子?」 クロノ「フェイトと面識があるのか?」 ユーリ「この前ミッドチルダですれ違ったんだちょっと会話しただけだかな」 その時部屋の後ろのドアが開いた ?「クロノ君お話って何?」 ユーリ「ん?この声って・・・」 ユーリは後ろに振り向いた ユーリ「な・・・なのは?」 なのは「ユーリ・・・君?」 ユーリ「お前何してんd」 ガシッ なのは「ユーリ君久しぶり!!まさかユーリも魔導士だなんて知らなかったよ!!」 ガクガク ユーリ「なのは!、おまっ、揺らすな!」 なのは「あ、ごめん」 ユーリ「オロロロロ」 飛鳥「ちょwww汚ないwww」 ユーリ「なのはが噂の魔導士か・・・」 飛鳥「えっと、初めましてだよね・・・飛鳥・グランチェスタだよ 飛鳥って呼んでね」 なのは「よろしくね飛鳥ちゃん!」 飛鳥「うん、こちらこそよろしくね、なのは」二人は両手を繋いで笑いあっていた ユーリ「百合の花が似合いそうだな」 クロノ「君はなんてことを言うんだい・・・」
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