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『サボってない!休憩だ!!』と言ったのはカガヤ。
『休憩の体勢には見えなかったんですけど~!』と言ったのは女の子。
彼女は教室のドアを閉めテクテクとカガヤの席まで歩いてきた。
ノートを覗き込む様に見た彼女は『なんだ~9割ぐらい終わってんだ~じゃぁすぐ終わるね!』とカガヤに笑顔で言った。
『だから休憩って言ったろ?…サツキは部活終わったの?』とカガヤは前半部分は呆れる様に、後半は普通の口調で言った。
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