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修「何すんだよ……
阿散井。」
その手は恋次さんのものだった
恋「ハァ~間に合った…先輩、あまり鈴香のこといじめないで下さいよ。」
グイッ
『わ!!』
恋次さんに腕を引かれ修兵さんから離された
恋「大丈夫か?」
『な、なんとか////(ちょっと怖かったけど)』
修「や~。わりぃわりぃ、鈴香があまりにも初々しい反応するからついな😁」
『ついって…』
恋「先輩は刺激が強すぎるんすから……って、それより早く行きましょうよ。書類の量だって半端ないし。」
修「そーだな。まずはどこから行くか……どこ行くんだったっけ(汗)?」
『えっと…(ペラ)…二番隊・三番隊・六番隊・九番隊・十番隊・十一番隊ですね。…改めて見ると結構多いなぁ~、行くところ。あ、だから卯の花隊長は終わったら帰っていいって仰られたんだ。納得。』
恋「六番隊と九番隊は…」
修「俺らもついていけばいいか…って…」
恋・修「え?…今どこって言った?」
『? 二番隊・三番隊・六番隊・九番隊・十番隊・十一番隊ですけど…』
恋・修「三番隊~!!」
ビクッ
『え?なんですか?』
恋「三番隊って…あの市丸隊長の…」
修「いくらいつも仕事を怠けているといっても……今日もさぼっているとは限らない。…もし、会ったりなんてしたら…」
恋・修「鈴香が危険だ!!」
『あの~』
どうしたんだろう…二人していきなり黙り込んで(というかブツブツ言ってる?)
三番隊に何かあるのかな?
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