すれ違い

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段々遠ざかる 貴方との距離 寄せては返す波のように 近付いたり離れたり いつからだろう… こんなにも貴方の存在が 遠くに思えたのは いつも側で支えてくれる 今は凄く遠くに居る 僕の気持ちは荒れ模様 高い波が全てを 壊して消えていく どんなに離れていても 貴方を思う気持ちは本物 離れていく気持ち いつかは消えちゃうのかな… 僕の気持ちも 貴方の気持ちも… 何も感じられない 僕の心… いつだって側にいる貴方 僕は貴方になにも してあげれない 何も知らないから…  
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