3人が本棚に入れています
本棚に追加
龍二「はい!2回目ですね。今日はこの方たちに来ていただいてます」
赤峰「やぁみんな。リボルバーのトップの赤峰総一です」
南「やっほ~。本編でヒドい目にあった南裕子で~す」
龍二「裕子さん…そんなキャラでしたっけ?」
裕子「なに?龍二君?本編みたいにアーとかウーって言ってほしいの?」
龍二「そうすると赤峰さんと2人だけで話すことになるんで勘弁してください」
赤峰「僕は全然構わないよ?」
龍二「あ…えっと、本編の方も無事に5話始まりましたね」
裕子「そうね~。脚本見たときは龍二君どうしようかと思ったけど」
赤峰「裕子君のセーラー服は見物だったけどねぇ」
裕子「赤峰さん…。あんなの着たの何年ぶりだと思ってるんですか…」
龍二「裕子さん…いったいおいくつ…グハッ」
裕子「オホホホ…いやだわ龍二君」
赤峰「ま…まぁ冬也君の演技はよかったよね」
裕子「ちょっと加減もしてほしかったけど…」
龍二「ちょっと強すぎたかもしれませんね」
赤峰「龍二君。ものは相談なんだけど」
龍二「なんでしょう?」
赤峰「次回からタイトルを《―AKAMINE―美しき暗殺者》にしてくれないか?」
龍二「唐突すぎるうえに、誰が読むんですか…」
裕子「じぁあ…《裕子のドキドキラブゲーム》なんて」
龍二「却下します…」
赤峰「まぁ龍二君。その話はこの後居酒屋でゆっくりと…ね」
裕子「あら赤峰さん。私もご一緒してもいいですか?」
赤峰「もちろんだよ。やっぱり酒を飲むときには美しい華がほしいからね」
裕子「赤峰さん…」
龍二「あ~はいはい」
赤峰「で、龍二君。この後の物語はどうするつもりなんだ?」
龍二「本格的にバトルを始めていく予定だけど、もうちょっとキャラを増やすのと、少しだけ平和な話も書こうかなと思ってますよ」
裕子「もうちょっと増えるって…まさか女の子じゃないでしょうね?」
龍二「え?駄目ですか?」
裕子「駄目よ~。ただでさえ莉央ちゃんがいるのにこれ以上ライバルは増やしてほしくないわ」
龍二「個人的な理由ですね…」
赤峰「まぁ、このままだと組織を3人でやっていくことになってしまうし…少しだけ人手がほしいかな」
龍二「そういうことです。あまり無理な設定にはできませんからね」
最初のコメントを投稿しよう!