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裕子「龍二君。もう私の出番はないの?」
龍二「もちろんありますよ。出番があれだけだなんて言ったら裕子さんに何されるか…」
裕子「よくわかってるじゃない」
赤峰「僕としても、裕子君との絡みを希望したいところだけどね」
裕子「絡みだなんて…赤峰さんったら」
龍二「あ~はいはい」
裕子「それで龍二君。あの若いお2人はこれからどうするの?」
龍二「ん~、まだあまり考えてないんだけど、ちょっとは色恋沙汰もいれようかな」
赤峰「いいじゃないか。やっぱり若いんだからね」
裕子「そうそう。若い2人っていうのはいいわねぇ」
龍二「俺はお2人のプライベートも気になるんですが」
赤峰「僕は休日は家でお酒を飲んでゆっくりしてるよ」
裕子「私は~、やっぱりお料理してるわね」
龍二「裕子さんが料理を…」
裕子「家では義手をつけてるわよ?」
龍二「いや…それは予想出来るんですが、料理している姿が想像できないっていうか」
赤峰「龍二君。失礼だぞ」
裕子「そうよ~。あ、そうだ。今度家にいらっしゃい」
龍二「いいんですか?」
裕子「もちろんよ。あ、赤峰さんも一緒に」
赤峰「是非お邪魔させていただくよ」
龍二「えっと…そろそろ時間も時間ですし」
赤峰「そうだね。じゃあ龍二君。読んでくださっている皆さんに一言」
龍二「しばらく暗いお話が続いてしまいましたが、読んでいただいた皆様には本当に感謝感謝です。レビューもいただき、飛び跳ねて喜んでいます。これからも温かく見守っていただけたら幸いです」
裕子「それじゃあ、皆さん」
龍二、赤峰、裕子「バイバ~イ」
赤峰「どこの居酒屋に行こうか?」
龍二「いい店知ってますから行きましょう。そこの店員さん可愛い子が多いんで」
裕子「もう…龍二君たら」
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